青森ケーブルテレビ放送番組審議会(平成22年度・第2回)
平成22年度 放送番組審議委員(敬称略)
- 会長 杉山 陸子
- 副会長 柳谷 一仁
- 委員 中村 明義
- 委員 奈良 秀則
- 委員 木村 文人
- 委員 森 国慶
- 委員 佐藤 江里子
平成22年度 第2回放送番組審議会 議事概要
- 開催日時 平成23年2月21日(月)16:00〜
- 開催場所 ホテル青森
- 出席者
- 委員総数 7名
- 出席委員 5名
- 出席委員の氏名
- 杉山陸子 委員
- 柳谷一仁 委員
- 奈良秀則 委員
- 木村文人 委員
- 森国慶 委員
- 放送事業者側出席者
- 中野轍自郎会長
- 三上巽社長
- 三上牧子放送部長
議事
- 三上社長あいさつ
- 放送業務概況 2010年度下半期「市民チャンネル」主要番組概要(下記参照)をもとに番組内容を説明。
- Weekry Report
- 長尺の収録物について
- 青森市議会中継
- レギュラーの制作番組について
- 中継及び特別制作企画について
- 番組審議
- 「第3回 日本海沿岸地域経済同友会代表幹事サミット」
- 「Weekly Report」から“いっくん散歩”
- 「Weekly Report」から“モーリーが行く”
- 委員からの意見、感想
- “いっくん散歩”は一般市民でも主人公になりうるよいコーナーだと思った。いろいろな市民の仕事があって、それを見るのが楽しくてよい。このような地域密着番組をもっと増やしてくれればよいと思う。
- ものすごい雪の中での“いっくん散歩”は、例えば、四国・九州地方の人に見せると、非常に興味を持ってくれると思う。逆に、四国・九州地方の局の散歩番組と交換し合う等ということができないものか。他局(特に南の地方)と協力し番組を交換して放送できないものか。
- “モーリーが行く”は番組に使われている音楽が気に入った。印象に残っている。
- “モーリーが行く”で名久井の生徒・和田君の「きれいになってよかった」というのが、ワイドショーなどの繰り返しを見るよりずっとよい。全国のC-chで放送するというのもいいのではないか。 番組は素晴らしいと思った。
- 家にいながら市内の様々なイベントを見ることができるのは、やはり市民チャンネルの魅力かと思う。 **先日、小学校のコンサートに行ってきました。毎年ケーブルテレビで見ていたので、だいたいの雰囲気は分かるつもりでしたが、とても感動しました。画面を通して楽しいものは実際に見ると更に楽しいですね。このような情報をもっと呼びかけてもいいと思う。
[放送番組審議会]