青森ケーブルテレビ放送番組審議会(平成27年度・第2回)
平成27年度 第2回放送番組審議会(敬称略)
- 会長 奈良 秀則
- 副会長 高樋 忍
- 委員 櫻庭 洋一
- 委員 坪 真紀子
- 委員 三浦 博史
- 委員 北山 敏彦
- 委員 石川 佳共子
平成27年度 第1回放送番組審議会 議事概要
- 開催日時 平成28年2月22日(月) 11:00〜
- 開催場所 ホテル青森
- 出席者
- 委員出席者
- 奈良秀則 委員
- 高樋 忍 委員
- 櫻庭洋一 委員
- 三浦博史 委員
- 北山敏彦 委員
- 石川佳共子 委員
- 放送事業者側出席者
- 佐藤健一 代表取締役社長
- 石井啓之 代表取締役常務
- 三浦 直 放送部部長
- 委員出席者
議事
- 佐藤社長あいさつ
- 放送業務概況説明 2015年度下半期「ACT市民チャンネル」の主要番組概要を説明。
- Weekly Report
- 商工サロン、あおもりふるさと風景、ラブ音、おくやみ情報・イベント情報
- 収録、特番ほか
- 市民チャンネル番組放映
- 委員からの意見、感想
「闘魂祭in つがる」について
- カメラの撮影の方法に臨場感があった。
- 潤沢で無いスタッフを補う努力と工夫を感じた。
- 収録や中継のための機器について、以前にくらべてコストも下がり軽量化もされているので実現した面もあるのではないか。
- 控室の様子なども捕らえられれば、なおよかったのではないか。
ジュニアオーケストラの演奏会について
- 小学校6年生のソリストの演奏は素晴らしかった。
小中学校の演奏会等について
- 生徒の真剣な眼差しに感動した。
- 生徒や先生の一生懸命な姿が伝わってきた。
- 全校児童で50人とか70人などの学校の発表が目に付いた。
- 小学校などは少子化によって学校単位ではさまざまなことが成り立たなくなってきている。スポーツ少年団など、連携して活動している様子も伝えてほしい。
- 発表会に向けた練習風景なども、ピックアップした学校でも良いので入れたらなお良かったのではないか。
- 小学校で興味を持った生徒が、中学高校、そして社会人になる折々に発表の場があれば素晴らしいと思う。そのような活動を継続的に取り上げていってほしい。
- 発表や放送が若い人たちの成長の折々の節目をとらえていけば、地域の文化として根付いていくのではないだろうか。
など活発な議論がなされました。
[放送番組審議会]